ネットワークグループ

家電機器の高機能化や情報ネットワークの普及により、家電機器をネットワークに接続し、様々な機能を実現するホームネットワークへの関心が高まっています。 このグループではホームネットワーク向けの高性能なプラットフォームの開発を行っています。

ホームネットワーク向け高性能プラットフォーム開発

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ホームネットワークの実現方法としてケーブル設置が不要な無線通信、特に個人が手軽に利用できるISM帯を用いたIEEE802.11やIEEE802.15.4などがその有力な候補となっています。しかしながら、これらの周波数帯域は利用率が高く、同一周波数帯域を時間的に共有せざるをえないため、1無線機あたりのスループットの低下などの問題が生じています。これらの問題を解決するために、通信時の環境の把握・認識により、その環境に応じて通信方式を適応させるコグニティブ無線が注目を集めています。本研究では、ホームネットワークにおけるノードの位置情報や、電波利用状況などの「環境認識」と、その状況に応じた周波数の選択利用などの「適応動作」を行う、ホームネットワーク向け高性能プラットフォームの開発を行っています。


Last-modified: 2007-10-27 (土) 13:54:04